“助け合える会社”という安心感が、
前を向く力になる

Q1
入社のきっかけを教えてください

最初の面接で、素直に自分のことを話せるような雰囲気をつくってくれた社長の人柄が印象的でした。

そして何より、「会社を大きくしたい」という熱い想いに触れ、自分の持っているものをすべて出して貢献したいと思い、入社を決意しました。

入社して感じたのは、「自分ひとりですべてを背負う必要はない」という安心感です。

何かあれば社長や周りの仲間がしっかりフォローしてくれる体制が自然とできている会社だと思います。

自分の得意なことや足りないところが明確になり、それぞれが力を発揮できる環境が整っていると感じています。

まず何より、子どもたちへの療育に本気で向き合っている仲間たちが集まっている職場です。

それに加えて、保護者の方へのアプローチや支援についても、スタッフ一人ひとりがしっかり考え、行動に移しています。

ただ与えられた業務をこなすのではなく、子どもたちと保護者の方のことを本気で想い、みんなで動いていく――そんな想いのある職場だと思います。

子どもたちの成長を信じて関わり続ける中で、「いつ芽が出るのか」「いつ花が咲くのか」分からないけれど、

あるとき芽や花が咲いた瞬間に立ち会えたときの喜びは、この仕事ならではのやりがいだと感じています。

また、保護者の方から「少しでも気持ちが楽になった」「少しでも助かった」といった言葉をいただけることも、大きなやりがいのひとつです。

サーフィン、アウトリガーカヌー、スキー、サバイバルゲーム、旅行。

利用者さん、子どもたち、保護者の方、そして関わってくださるすべての方から愛され、信頼される存在にしていきたいと思っています。この地域にとって「必要とされる会社」になれるよう、これからも歩んでいきたいです。

また個人としては、この会社で働いてくれている仲間たちの未来を、少しでも明るく照らせるような存在でありたいと思っています。「この会社で働けてよかった」と心から思ってもらえる従業員を、一人でも多く増やしていくことが、自分の目標です。

新しい環境へのスタートには、不安がつきものだと思います。

nijicoはその不安や失敗をみんなで支え合いながら乗り越えていける、そんなあたたかい職場です。

どんなに大変なことがあっても、ひとりで抱え込まず、仲間と一緒に進んでいける――それがnijicoの良さだと感じています。

まずはぜひ一度、nijicoの雰囲気を体験してみてください。「今できることを精一杯やってみよう」という気持ちがあれば、きっと挑戦できる場所になると思います。気軽に足を運んでくれるのを、心からお待ちしています。

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